ステロイド(プレドニゾロン)を長期に飲み続けると、糖尿病になります。
① 大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)による腰痛
大動脈の血管の壁が弱くなっているところにコブができる病気です。
大動脈は、全身に血を巡らせるために常に高い圧力がかかっている状態ですが、この大動脈のコブが破裂に近い状態の時に腰痛として症状が起こることがあります。大動脈瘤による腰痛が起こっている時は胸部や背中にも痛みを感じることがあります。一般的に、糖尿病や動脈硬化、高血圧、ストレス、遺伝などの要因で引き起こされると考えられています。
② 急性大動脈解離(きゅうせいだいどうみゃくかいり)による腰痛
大動脈の血管壁に亀裂が入り、そこへ血液が入り込むことで血管の膜が剥がれ、2層に分離してしまう病気です。急性大動脈解離そのものの症状としては、剥がれて薄くなった外壁が血圧で破裂したり、血液が血管の外へ染み出したりします。
急性大動脈解離が原因で腰痛が起こる場合、血管壁が裂けている部分に強烈な痛みが生じます。痛み方は、刺されたような痛みや杭で打たれたような痛み、体が裂けたような痛みと表現されます。胸や背中、腹部や腰回りに痛みが出現し、その後足の方へと移動していくのが特徴です。ショック状態により意識をなくしてしまうこともあり、急速に命の危険を脅かすため、緊急の手術を要します。
糖尿病になると免疫力が弱まるため感染性にかかりやすくなります。腰痛を引き起こす可能性のある感染症のうち、糖尿病患者がかかりやすいものは下記になります。
メトホルミンとフォシーガの併用が検討されるポイントは以下の通りです。
脊椎の椎間板の周辺に細菌が入り、腰の骨を化膿させてしまう病気です。下記の2種類があります。
・化膿性脊椎炎…腰や背中で激痛が起こり高熱をともなう
・結核性脊椎炎…腰の痛みはゆるやかだが、結核菌が広範囲に及びやすい
その他の症状としては、微熱・倦怠感・食欲不振などがあります。これらの脊椎炎による腰痛が起こっている場合、背中を叩くと痛みが強くなったり、6か月以上腰の痛みが継続するなどの特徴があります。単なる「腰痛もち」の腰痛とは異なるため注意しましょう。
腸腰筋とは腰椎と骨盤の大腿骨を繋いでいる筋肉のことで、主に太ももを持ち上げる時に使われています。この筋肉が感染症を起こし膿が溜まると腸腰筋膿瘍となります。腰痛や背中の痛みが主な症状となりますが、発熱や全身の倦怠感を伴うこともあります。レントゲンだけでは見逃しやすく、MRI検査やCT検査をしなければ発見できません。糖尿病の合併症となることが少なくありませんが、他にも肝硬変、腎不全、高齢などが発症の要因となります。
糖尿病により血管が損傷している場合には、下記のような腰痛を引き起こす可能性が高くなります。
腎盂は腎臓の尿を集める袋状の部分ですが、尿道から侵入した細菌がこの部分で繁殖し炎症を起こすと腎盂腎炎になります。弱まった免疫力だけではなく、尿中の糖分が泌尿器官内のばい菌の栄養素となり異常繁殖しやすくなるのが大きな要因です。腎盂腎炎の初期症状は、発熱、頻尿、排尿痛(膀胱炎)、陰部の痛み・赤み・かゆみ、背中・脇腹・腰の痛みです。自覚症状がない場合もあり、また軽い腰痛と思って見逃されてしまうことも。処置が遅くなると全身に細菌が回って、敗血症や急性腎不全、多臓器不全などで命を脅かす可能性もあります。普段から腰痛がある場合には特に気が付きにくいので、少しでも気になった場合は担当医に相談してください。
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糖尿病の合併症の中で最も起こりやすい「糖尿病神経障害」が腰痛の原因となることもあります。
フォシーガで本当に痩せる?効果・飲み方・メトホルミン併用の真実
糖尿病患者における神経障害の原因はまだ解明されていませんが、血糖値が高い状態が続いていると神経に悪影響を与える「ソルビトール」という物質が蓄積するため、しびれや痛みなどが起こるとされています。
腎臓が悪いときに、それ以上の腎機能の悪化を防ぐ薬が、SGLT2阻害薬(フォシーガなど)です。
糖尿病神経障害では末梢神経から侵され始めるため、初期症状は足先・手先のしびれや痛みとなります。そして、症状の範囲がふくらはぎや肘など身体の末端から中心部へと移動し腰の神経も侵された時に「腰痛」となります。
腰痛 [腎盂腎炎] ・のどの渇き・口の渇き、尿の量が多い、めまい・ふらつき [脱水]
*糖尿病神経障害の場合、片足よりも両足同時に起こることが多いようです。
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上記の流れに当てはまらない場合でも、「単なる腰痛」と自己判断して腰痛市販薬を使ったり整骨院に直行してしまうのは禁物です。必ず担当医に相談してみてください。
腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛悪寒・発熱時の解熱
また、神経障害の発症がきっかけとなり糖尿病が発覚する場合もあります。これまで糖尿病の診断を受けていない場合も、神経障害の自覚症状があった場合は、念のために内科や糖尿病内科、内分泌代謝内科を受診しましょう。
やや遅れて、咳やのどの痛み、鼻水などの「呼吸器症状」が現れ、腰痛や悪心などの「消化器症 ..
では、糖尿病が原因の腰痛だった場合、どのような治療法があるのでしょうか?
嘔気,筋肉痛,下痢,めまい,腰痛,意識障害,不穏が出現。 朝,本剤と ..
根本的な原因が糖尿病である限り、腰痛への対処療法だけを行っても一時的な改善しか見られないでしょう。やはり、糖尿病の治療が根本的な治療法となります。
適応症は「子宮筋腫に基づく下記諸症状の改善:過多月経、下腹痛、腰痛、貧血」です。 ..
また、前項で紹介した糖尿病神経障害による腰痛は早期治療開始が特に重要となります。なぜなら神経障害の初期段階は、まだ治せるチャンスがあるからです。
腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群及び腱鞘炎における鎮痛・消炎
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糖尿病の合併症のうち、30~40%は神経障害ですが、そのうちの約15%は自覚症状があります。神経障害は進行して悪化すると神経そのものが回復・機能しなくなり、感覚まで鈍ってきてしまいますから、自覚症状があるのですぐにかかりつけの医師に相談しましょう。
腰痛が軽くなったなーって思ったけど今回はひとつも痛みが無かった ✨ ..
糖尿病を患っている方の腰痛は合併症発見につながる重要なサインでもあります。腰痛の症状やその原因を理解することは合併症の早期発見と治療の上で大変重要です。次項から、糖尿病を原因とする腰痛をそれぞれご紹介していきます。
フォシーガ効果すごいな今日で3日目だけどずっと停滞してた体重が1キロ減った
大切なのは、まだ、痛みを感じるうちに血糖値を良い状態に安定させ、継続することです。
次項からは、糖尿病を今以上に進行させないための食事・運動療法ををご紹介していきます。
フォシーガ、ジャディアンス、カナグルの3剤ですが、このうち糖尿病が ..
糖尿病の治療法として、運動療法は効果的です。では、その糖尿病により腰痛になってしまっている場合では、どのような運動療法を行うことができるのでしょうか?