ロキソニン、バファリン、ボルタレン、ナイキサン、セレコックス、ブルフェン、ポンタール
セレコックスの添付文書の警告欄には、「シクロオキシゲナーゼ (COX)-2 選択的阻害剤等の投与により、心筋梗塞、脳卒中等の重篤で場合によっては致命的な心血管系血栓塞栓性事象のリスクを増大させる可能性がある」と記載されている。薬剤師は、当該患者は脳出血であり、なんらかの脳血管障害を有している場合にはセレコックスの併用は避けた方が良いと判断した。
併用薬を聞くと、ディオバン錠 80mg<バルサルタン>とアムロジン錠 5mg<アムロジピンベシル酸塩>を服用中だとの返答だった。ディオバンなどのアンジオテンシンII受容体拮抗薬は、セレコックスとの併用により降圧効果が減弱する可能性があるので、併用注意となっているため、「血圧が下がりにくいなどのトラブルが生じたら連絡してください」と伝えたところ、患者の妻が「実は、脳出血で入院手術し、治療中である」と言い出した。
疾患部が違えば無関係だ(膝の痛みで整形外科にかかっているから、循環器系の疾患に関する情報は関係ない)と考える患者もいるため、患者からの発言を待つだけでなく、薬剤師から積極的に薬剤毎に必須な病態に関して具体的に聞くように心がける。例えば、今回のセレコックスであれば、警告内容に準じた質問(「心臓の手術や脳の障害で入院したことはないですか?」など)を実施する。
セレコックスを服用中の患者。フロモックスまたはルリッド、ロキソニン(セレコックスから変更)との相互作用は?(歯科医師)
ロキソニンとセレコックスは、どちらも広く使用される消炎鎮痛薬です。
しかし、効果や副作用には違いがありますので、知っておく必要があります。
本記事では、ロキソニンとセレコックスの特徴と違い、服用方法、併用の可否についてご紹介します。
ロキソニンとセレコックスは、痛みや炎症を抑える非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)です。症状や体質に応じて、医師が適切な薬剤を選択します。
ロキソニンは、幅広い痛みに処方される薬です。
シクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害することにより、痛みや炎症を引き起こす物質「プロスタグランジン」の生成を抑えます。
個人差はありますが、服用後約15分から30分程度で効果が現れるとされています。
ロキソニンは胃を保護するはたらきがあるCOX-1と炎症や痛みに関与するCOX-2、両方とも阻害するため、胃腸障害のリスクが高くなります。
第一類医薬品として販売されており、薬剤師のいる薬局やドラッグストアで購入できます。
セレコックスは、COX-2を選択的に阻害して消炎鎮痛効果を発揮する薬です。
胃への負担が少ないため、長期的な服用が必要な慢性的な疾患に向いています。
しかし、心血管系の副作用リスクがあるため、医師の指導と処方せんが必要な薬であり、市販されていません。
当院では、COX-2を選択的に抑制する薬剤を積極的に使用しています。 代表的な薬剤:セレコックス、ロキソニン、ボルタレン
痛みに対する治療は原因によって異なりますが、風邪による頭痛、のどの痛み、打ち身や疲労による筋肉痛など物理的な炎症によって急性に起きている場合は抗炎症薬が有効です。アセトアミノフェン(カロナール)は胃に優しい炎症止めです。ただし深酒をする方は肝障害をきたすことがありますのでご注意ください。カロナールではちょっと効き目が不十分という方はロキソプルフェン(ロキソニン)が手軽です。胃が荒れやすい事と、熱があり脱水状態では腎障害に気を付けることが必要です。胃の弱い方は胃薬と一緒に内服し、脱水がないように気を付けて、尿の色が黄色く濃くなっていたら脱水ですのでご注意を。セレコキシブ(セレコックス)はロキソニンより胃に優しい鎮痛薬です。抗炎症薬は原因を取り除くわけではありませんが、炎症は炎症を呼びますので、一度炎症を抑えることは痛みの悪循環を防ぐためには有効です。整形外科の先生はステロイドの局所の注射や麻酔薬によるブロック注射を使用しますが、痛みの悪循環を取るのに効果があります。西洋の薬は症状を取る対症療法ですが、一方、風邪のvirusなどに対して原因治療をする場合は、葛根湯や麻黄湯による免疫上昇、血流改善、体温上昇による抗virus効果を利用しますが、痛みを緩和する効果もあります。漢方を利用するとロキソニンなどの痛み止めを使う頻度はずいぶん減ります。
身体の痛みを感じるときに、我々は痛み止めを処方します。一般では、消炎鎮痛剤と言って、カロナール・ロキソニン・セレコックスが有名ですよね。
NSAIDsとは、ステロイドではないタイプの炎症を抑える薬です。NSAlDsのお薬で有名なものとして、ロキソニンやセレコックスなどが挙げられます。
セレコキシブはロキソプロフェンよりも消化性潰瘍の発現瀕度が低い
ロキソニンはOTC医薬品として薬局で買うことも可能です。セレコックスはロキソニンと比較し、胃や腸に対する負担が軽くなるように設計されております。そのため、鎮痛効果に関してはロキソニンより劣ります。
ロキソニンは薬局でも販売されておりなじみ深いお薬です。薬局で販売される薬は ..
リウマチでよく使われる鎮痛薬として、セレコックスの200㎎があります。セレコックスはロキソニンと比較して胃や腸に対する負担が軽いので、関節リウマチのような慢性の疼痛疾患では長期にわたって内服をすることがあります。
マイルドな疼痛に対し処方を検討します。 〇 セレコキシブ(セレコックス).
代理として患者の妻が来局。これまでの経緯を聞くと、患者は膝の痛みのため近医を受診してロキソニン錠<ロキソプロフェンナトリウム>を服用中であったが、改善しないので大学病院の整形外科を受診したということだった。
整形外科医が選ぶ痛み止めランキング:安全で効果的な使い方ガイド
次に、セレコックスでは、胃腸への負担は少ないものの、以下の副作用が報告されています。
痛み止め。効かない?!内服の効果の比較 | 都立大整形外科クリニック
ステロイドと違って糖尿病や高脂血症などの生活習慣病や、顔がまん丸くなるムーンフェイス、骨粗しょう症などの副作用はありません。但し、ステロイドと違って、長期に内服すると腎機能に影響を及ぼすことがあります。また、ステロイドと同様に、長期の内服によっては胃潰瘍や腸閉塞の原因となることもあるので、可能であればPPI H2ブロッカーなどの胃薬を併用することが推奨されます 。
セレコックス(一般名:セレコキシブ)は、抗炎症作用と鎮痛作用を併せ持つ非ステロイド性抗炎症薬(NSAID:エヌセイド) ..
特に、セレコックスの長期服用による心血管系への重大な副作用には注意が必要です。
また、どちらの薬も妊婦や産婦、15歳未満の小児は服用できず、高齢者は医師の指導のもと服用する必要があります。
[PDF] 主な経口非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)一覧表
ロキソニンを飲み続けると効果が薄くなるといいますが、それは炎症が落ち着いたからです。
また、ロキソニンなどNSAIDsは胃が荒れるといいます。NSAIDsで産出を抑えられるプロスタグランジンは胃の粘膜の保護作用を担っている物質でもあります。これの産出が抑えられるために、ロキソニンを飲むと胃が荒れやすくなります。逆に言うとロキソニン以外の痛み止めでは「胃が痛くなる」ことはあまりありません。
ソニン Loxonin ロキソニン Loxonil oxonin ロキソニン Loxonin ロキソ
ロキソニンとセレコックスは、症状や体質によって服用量や期間が異なります。
どちらも、必要最小限の使用にとどめ、漫然と服用しないでください。
自己判断で増量したり間隔を狭めたりすることはやめましょう。
医療用医薬品 : セレコックス (セレコックス錠100mg 他)
多くのNSAIDは、COX-2を阻害すると同時に胃などの臓器を保護する作用があるCOX-1も阻害してしまいます。そのため、副作用として胃痛などが生じやすいという欠点があります。
しかし、セレコックスはCOX-2に対する選択性が強いため、他のNSAIDに比べると胃痛などの副作用が起きにくいという特徴があります。この点が、他のNSAID(ロキソニンなど)との違いです。
また、作用持続時間が長いため、1日2回の服用で十分な効果が期待できるのも特徴の一つです。
(ただし、カロナール®やセレコックス®は、ほぼ安全に使用できます。) とくに ..
セレコックスは、関節リウマチや変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎の消炎・鎮痛に適応があります。また、手術後・外傷後・抜歯後の消炎・鎮痛にも使用できます。