注意点 | フォシーガ錠 | 小野薬品の薬を使用されている方へ


余談ですが、阻害薬は余分な糖の排泄、尿量増加によるダイエット効果が期待できるため、一部の自由診療クリニックなどで若年女性などをターゲットに、糖尿病ではないがダイエットをしたい、という方に向けて自費で処方されているようです。しかし、これまで述べてきたような注意点に留意し、処方に精通した医師が慎重に投与すべき薬と考えますので、私はあまり好ましくないことだと考えています。


A.フォシーガの副作用として脱水症状や低血糖でだるさを感じる可能性があります。だるさを感じた場合は医師に相談しましょう。

フォシーガの糖を排出する作用は飲んだその日からみられ、約8〜12時間で体内から少しずつ減少していきます。約24時間で効果が消失するため、毎日決められた時間の服用が大切です。

今、期待のお薬 vol.2 SGLT2阻害剤 余分な糖を尿から捨てるお薬

また、上述の通り尿量が増えますので、特に夏場などは脱水予防のため水分摂取を心がけることが必要です。その際、ジュースや清涼飲料水で水分補給してしまってはせっかく余分な糖を出したのが帳消しになってしまいますので、水かお茶で水分補給をするようにしましょう。

まず、糖を含んだ尿が排泄されますので、糖を餌に雑菌がわくことがあり、陰部・性器に感染症を起こしうることが知られています。特に女性は尿道が短いためもともと膀胱炎を起こしやすい、という方がいらっしゃいますが、この薬を飲んでいるときには特に注意が必要です。排尿後や入浴時におしもの周りを清潔にするよう心がけましょう、と説明しています。

フォシーガは余分な糖を尿と一緒に体の外に出すことで、体重減少の効果が期待できます。1日約85gのブドウ糖を排出し、これは約340キロカロリーに相当します。

作用メカニズムとしては、血液の中に有り余った余分な糖を、尿中に出して血糖値を下げる、というものです。日の糖、カロリーで言うとが排泄される計算になります。余分な糖のみならず、糖を排泄しようと尿量も増えますので、体重減少効果も期待できる薬です。体から糖を逃がして血糖値が下がりすぎることはないのか、と気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、必要以上の糖は逃がさない仕組みになっていますので、この薬が原因で低血糖を起こす可能性は低いと言われています。


(ですので、このお薬を飲むと尿糖が増えて、尿検査で『尿糖 +++』となります。).

フォシーガの作用によって尿中に菌が繁殖しやすく、性器や尿路感染症のリスクが高まるためです。

[PDF] フォシーガ錠を服用される 1型糖尿病の方・ご家族の方へ

フォシーガ服用中は、トイレを我慢しないようにしましょう。また排尿・排便の後は洗い流したりきれいに拭き取ったりして、清潔を保つことが大切です。

フォシーガの副作用は?初期症状やダイエットにおける注意点を解説

過度な糖質制限は、低血糖やケトアシドーシスのリスクが高まります。フォシーガは体内の余分な糖を外に出すため、糖質制限と近い状態になります。

◼ 尿中へ糖を排出し、血糖値を下げます(尿検査で尿糖が陽性になります)。 ..

フォシーガを服用すると、尿の量が増えて脱水が起こりやすくなります。のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分補給するように心がけましょう。

フォシーガ錠5mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)

陰部のかゆみもよくみられる副作用です。気になる場合は早めに医療機関に相談しましょう。

尿としての糖排泄を増やすことで結果として血液中の糖(血糖)を減らす薬

上記であげた以外に比較的よくみられる副作用には口渇や便秘、頻尿があります。これらはフォシーガのメカニズムによるものであり、比較的起こりやすいとも言われています。

SGLT2阻害薬というのは薬の種類名で、実際の薬物名でいきますと、院内では、ジャディアンス®、フォシーガ®の採用があります。 ..

毎回出している「型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム」を見ると、肥満・非肥満によって薬物選択の優先順位が少し異なることがわかります。

[PDF] SGLT2 阻害薬投与前後の血糖ならびに 尿量変化について

2020年にこの腎臓を保護する効果は糖尿病じゃない腎臓病の患者さんにも効果があるという報告が出て、2021年9月より日本で糖尿病がない腎臓病にも保険適用が通り、医療機関から処方することが可能となりました。

比 19/17 例,BMI 27.8±4.4 kg/m2,糖尿病罹病期

フォシーガは糖尿病の治療薬として使われていましたが、血糖値を下げるだけでなく腎機能を保護する効果も期待され、糖尿病の患者さんには積極的に使用されていました。

※ SGLT2阻害薬:スーグラ・フォシーガ・ルセフィー・ジャディアンス

一般的に糖尿病患者ではと言われています。このお薬と発癌との因果関係は確立されていませんが、膀脱癌の治療中または既往のある方、フォシーガ錠の服用中に血尿を認めた方は、診察時、医師に必ず報告してください。

SGLT2阻害薬 安全に使ってその有効性を最大限維持させましょう

フォシーガを飲むと脱水症状があらわれる場合があります。フォシーガによって尿の量が増え、体から水分が失われやすくなるためです。

血糖値が高くなると(160-180mg/dl以上)、尿に糖(尿糖)が出ます。 ..

このメカニズムにより血糖を調整するだけでなく以下の効果が期待され、糖尿病の薬としてここ数年で注目されているお薬です。

また尿中の糖濃度が高いため尿路感染症にかかりやすい場合もあり注意が必要となる ..

SGLT-2阻害薬はこの尿細管での糖の吸収を抑えて、そのまま尿の一緒に糖分を排泄するようにします。

SGLT2阻害薬服用患者さんへの「尿糖測定マネージメント」の有用性

通常血液の糖分は、腎臓の糸球体(しきゅうたい)と呼ばれる尿細管(にょうさいかん)という場所で再び吸収されます。

したがって、糖尿病の有る無しに関わらず、心臓の病気をもつ患者さんではフォシーガ ..

肥満を合併する、インスリン血糖値を下げるホルモンは潤沢に出ているが、それがうまく効いていない「インスリン抵抗性」が想定される患者さんでは優先順位第位、肥満のない、インスリンを自前で作る力がもともと体質的に弱い「インスリン分泌不全」が想定される患者さんでは優先順位は下位となっています。上述の通り、「インスリン分泌不全」タイプの患者さんでは合併症のリスクが高まるため、あまり優先して投与する薬ではないのですが、日回の内服で済む血糖降下作用の高い薬ですので、やせ型の「インスリン分泌不全」タイプの患者さんであっても、適切に他の薬と組み合わせて処方することがあります。

尿から糖を排出し中性脂肪の増加を抑制; 食事量を減らすことなく糖質を制限; 継続的な服用で減量

SGLT-2阻害薬は尿から余分な糖分を排泄する作用して、血糖値の調整をおこなう薬です。

フォシーガ(SGLT2阻害薬)ってどんなお薬? 効果・効能、副作用

フォシーガの副作用として、低血糖(血液中のブドウ糖が少なすぎる状態)が起こることがあります。フォシーガはほかの糖尿病治療薬と比べて低血糖が比較的起きにくい薬ですが、注意は必要です。