最後まで読めば、自分がどのED治療薬を選択すべきかがわかります。


今年発売20周年を迎えるED治療薬の代表選手。
日本では25mgと50mgが承認されています。
食後3時間以上空けた空腹時に飲まないと効果が出ないことや、効果の持続時間がやや短めなのがネック。
バイアグラは特許が切れているので、国内の製薬会社がジェネリック薬を製造しています。
ジェネリック薬はバイアグラと同じ効果ながら価格が安いことが魅力で、当院では1錠1,000円(税込)から処方しています。


バイアグラに遅れること5年、2004年に販売開始されました。
日本では5mg、10mg、20mgが承認されています。
脂が少ない料理なら、薬を飲む前に食べても効果に影響しません。
即効性も特徴で、薬を飲んでから15~30分(空腹に近いほど効果が早く出ます)で効き始めるので、性行為の直前に飲んでもOK。
また、20mgはバイアグラの100mg(日本では未承認)に相当するので、勃起時の硬さも強力です。
勃起時に硬さが出れば出るほど刺激に鈍感になるので、早漏気味の方にもおすすめできます。
国内で承認されたジェネリックとして沢井薬品、東和薬品のものがありますが、バイアグラのジェネリックに比べると処方価格は高めです。

効果や副作用等の違いについては個人差があります。バイアグラ50mgが一番効くという人もいれば、レビトラ10mgやレビトラ20mgの方が効くという人、シアリス20mgが一番効くという方もおられますので、どの薬が一番効果があるかは、実際にそれぞれを使っていただいて、ご自身に合っているかを確かめていただくことになります。
副作用である「顔のほてり」や「目の充血」「頭痛」「動悸」「鼻づまり」などの症状の出方も個人差がありますが、シアリスはそれらの症状が比較的に少ないとのご感想が多いため、血管拡張による副作用が一番少ない印象です。副作用が少なく、効果の時間が長いという特長が支持されたためか、2013年8月に、シアリスはED治療薬の全世界シェア第1位となりました。

各薬剤の効果的な服用法については、各項を参照下さい。 、 、 。

レビトラの効果により全身の血流が良くなるため、アルコールの回りが早くなる可能性があります。
アルコールの摂取は控えめにしてください。

レビトラの有効成分は「バルデナフィル」という成分です。
バルデナフィルが作用するメカニズムはバイアグラやシアリスと同じで、勃起を鎮める作用があるPDE5という酵素の働きを阻害するというもの。
勃起させるメカニズムは同じですが、バルデナフィルは身体への吸収が早いので、効果が現れるまでの時間も早く即効性があります。

2007年に販売開始された、世界で1番人気があるED治療薬。
日本では10mg、20mgが承認されています。
飲んでから効果が36時間続くのが魅力で、事前に飲んでおけば、性行為のチャンスがいつ来ても対応できます。

薬を飲む前に食事をしても影響を受けない、副作用が出づらいといった使いやすさも人気の秘訣でしょう。
勃起時の硬さは、バイアグラやレビトラのようにカチカチにはならず、自然な勃起に近いものになります。
国内で承認されたジェネリックは沢井製薬のものがありますが、処方価格は先発薬とさほど変わらずやや高めです。しかし、36時間という効果の長さを考えると、シアリスとそのジェネリックの価格には納得感があるのではないでしょうか。


※価格はジェネリック医薬品を含みます ※効果には個人差があります

バイアグラと共通の分子骨格を有す薬剤。 バイアグラを改良版とお考え下さい。
即効性と食事の影響が少なく、食後すぐに効果を得たい方にお勧めです。
副作用が少ない為、バイアグラで副作用が気になる方、是非、お試しください。
使用可能なED治療薬中、レビトラ20mgが最強の勃起力を誇ります。

※価格はジェネリック医薬品を含みます ※効果には個人差があります

日本で処方可能なレビトラには有効成分の含有量が10mgのものと20mgのものがありますが、20mgはバイアグラに換算すると100mgの強さに相当します。バイアグラは日本では50mgまでしか承認されていないので、レビトラの20mgは最も強い勃起力を得られることになります。
レビトラの20mgは効果が強いので、勃起時の硬さが1番出やすく、ほかのED治療薬では効果が出づらい糖尿病の人にも有効です。

※価格はジェネリック医薬品を含みます ※効果には個人差があります

現在、厚生労働省が承認するED治療薬(勃起薬)はバイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類です。
また、海外では3剤以外にアメリカ食品医薬品局(FDA)でステンドラが承認されており、韓国ではザイデナの販売が承認されています。

翌日まで効果を維持できるのは、数あるED治療薬のなかでもシアリスだけです。

レビトラは、空腹時なら15分、食事を摂っていたとしても30分ほどで効果が出ます。性行為の直前に飲んでも挿入することには効いているでしょう。
有効成分であるバルデナフィルの血中濃度がピークに達するのは服用後1時間前後。硬さが1番出るのはそのころです。

レビトラの硬さのほか、もう1つの大きな特徴とされているのが、即効性です。

勃起硬度に関しては、開始時には、EHS1にあたる重度EDが30%程度、 EHS2にあたる中等度EDが40%程度含まれておりましたが、 バイアグラ100mgによる治療によって、各々1%、27%に改善を認め、 完全な勃起状態であるEHS4も46%に認められたとしています。 バイアグラ100mg服用群の80%以上では、EHSが1段階以上改善を認め、 40%弱の患者では2段階、10%程度の患者では3段階の改善が認められています。
国際勃起機能スコアIIEFも、同様の傾向を示しています。

さらに食事の影響はバイアグラより受けにくく、扱いやすいのも特徴です。

バイアグラから始まったED治療薬の発売からかなりの年数が経過し、ED治療はとても身近なものとなりました。
しかし、ED治療薬に対して、誤解をもっておられる方がまだまだ多いのが現実です。
EDでお悩みの方もお気軽にご相談ください。

悩みや求める効果、体質からベストなED治療薬を提案してもらえます。

多変量解析では、観察12か月以上経過した時点でのバイアグラによる治療継続は、 5つのファクターが指摘されています。
最も影響の強いファクターは、EHS4の勃起硬度が得られるか否か、とのことです。
他にも、EHSが2段階以上改善、治療前の性行為頻度が4回/月以上有る、 パートナーの年齢が10歳以上若年である、セックスパートナーが存在する、などが指摘されています。

フィナステリドとミノキシジルの効果|併用療法や男女での違いも解説

以下は各薬剤の添付文書の【有効成分に関する理化学的知見】の箇所に掲載されている分子式や構造式です。構造式だけを見比べてみるとをしていることが分かります。

シアリスを、より効果的に服用するには、上記の3つを心がけましょう。

ED治療薬の選び方は、安さを重視するならバイアグラ、勃起力の強さならレビトラ、持続時間ならシアリス、即効性ならステンドラやレビトラ、副作用・食事の影響を抑えたい方はザイデナやシアリス、ステンドラが最適です。

シアリスの作用機序を解説!何時間前に飲むべきか、効果のピークはいつか

個人差はありますが、10mgは4~6時間、20mgは6~8時間ほど効果が続きます。
この時間内に射精すればペニスは元の状態に戻りますが、再度刺激を受ければ勃起できます。

ED治療薬の効果を比較 | GOETHE MENS CLINIC

レビトラは食事の影響を受けづらいのですが、脂質を多く摂ると効果が弱まります。食後に服用する場合は、脂が少ないあっさりとしたメニューを選ぶことを心がけてください。

勃起の硬さでED治療薬を比較!自分にあった薬を選ぶポイントは?

バイアグラなどのPDE5阻害剤を使用している患者の多くは、適切な使用法のレクチャーを受け、 実践していれば、性行可能な十分な勃起が得られています。 しかし、バイアグラが有効であった例においても、治療開始6ヶ月後には、半数の患者は、 間違った服薬をしてしまっているとする報告が多く有ります。
服薬にあたって、正しい知識は、患者自身とそのパートナーに対して、必須であります。
有る国からの報告では、バイアグラの有効例を3年間に渡って観察を行ったところ、 半数以上の例で、効果の減弱を理由に、治療を中断してしまったとのことです。

ED薬(バイアグラ・レビトラ・シアリス)が効かない…原因と対策

バイアグラ50mgは、日本人における標準用量です。服用から30分〜1時間程度で効果が現れ、1〜2時間程度でピークを迎えます。