アレグラ錠60mgの基本情報(作用・副作用・飲み合わせ・添付文書)


抗アレルギー薬の中には、眠気などの副作用が強い薬もありますが、アレグラは副作用が少ないため使いやすい薬です。しかし、他の薬との飲み合わせには注意が必要です。


この記事では、アレグラの効果や副作用、服用方法について解説します。アレグラには市販薬もありますが、市販薬と処方薬の使い方には少し違いがあるので確認してください。

アレグラは、従来の抗ヒスタミン成分の特徴的な副作用である眠気や口の渇きが比較的少ないため、花粉症のシーズンに広く利用されます。

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また、市販の総合感冒薬や鼻炎薬、酔い止め薬、睡眠改善薬には抗ヒスタミン成分が配合されています。同時に服用すると副作用が出やすくなるため、アレグラとは一緒に服用しないよう気をつけてください

アレグラは、グレープフルーツやオレンジ、リンゴなどのフルーツジュースと一緒に服用すると、有効成分の吸収率が下がって効果が出にくくなるので注意しましょう。

アレグラは、副作用が比較的少なく市販薬としてもおなじみの薬ですが、飲み合わせには注意が必要です。特に市販薬の服用にあたっては、パッケージや説明書きをよく読んでください。

アレグラ錠は比較的安全性が高いお薬で、発現の頻度の高い副作用としては、頭痛、眠気、嘔気などが挙げられます。服用する上で注意が必要となる重大な副作用としては「ショック、アナフィラキシー」「肝機能障害、黄疸」「無顆粒球症、白血球減少、好中球減少」の報告があります。


2011年7月10日(日) アレロックとアレグラに副作用の報告

アレグラは、副作用などがない限り、症状がある期間に毎日飲み続けても大丈夫です。
また、飲み続けることで効果が減弱することはありません。継続服用すると、逆に症状の改善率が高くなるとされています。
ただし、ヒトの体の状態は日々変化するものです。長期間飲み続けている薬で、副作用が発現することもあります。したがって、体調変化がある場合は早めに受診してください。

アレグラ錠30mgの基本情報(作用・副作用・飲み合わせ・添付文書)

国内で実施された臨床試験では、傾眠の副作用は2.38%の方に発現しています。
ただ、眠気のあらわれ方はその日の体調によっても変わってきます。普段、アレグラの服用で眠気があらわれない場合でも、体調の影響で眠気があらわれることもありますので、車の運転などには十分ご注意ください。

アレグラやデザレックスなどが代わりに服用できます。 ◇「アレグラ」の特徴と効果、副作用>>

アレグラの副作用として、体重増加は報告されていません。
なお、頻度は大変低いですが、食欲不振(発現率:0.07%)や食欲減退(発現率:0.02%)の副作用が報告されています。
このようなことから、アレグラが体重に影響することはほとんどないと考えられます。