・グラファイトデザイン「TOUR(ツアー) AD for Cobra」
軌道調整は、伝説の「FLY-Z」に遡るコブラの「2ウエイトフリップシステム」により実現する。
先に言及した微調整は、ロフト角8度のモデルではさらにアグレッシブな空力形状が提供されているということだ。コブラのロボットテストでは、同じ力を加えた場合、8度の初速は9度のモデルよりも平均で0.44m/s速かったらしい。
総重量 305.9g
ヘッド重量 199.5g
長さ 45.25インチ
バランス D2
振動数 236cpm(シャフトはコブラオリジナルツアーAD 6S)
リアルロフト 約9度(表示9度)
《今日だす》コブラ KING LTDx ツアーAD(COBRA) ドライバー
総重量 305.9g
ヘッド重量 199.5g
長さ 45.25インチ
バランス D2
振動数 236cpm(シャフトはコブラオリジナルツアーAD 6S)
リアルロフト 約9度(表示9度)
装着シャフトは、オリジナルの 『スピーダー NX for COBRA』と『TOUR AD for COBRA』で、まずはスペックを比較する。
シャフトは2モデルをラインアップ。どちらもオリジナルで、50g台前半の重量設定で先中調子の「SPEEDER NX for COBRA」と、50g台後半の重量設定で中調子の「TOUR AD for COBRA」。
近年Youtubeやネットで頻繁にでてくるワード「振動数」。無視できないですよね。ショップで計ってもらうのも、1本ならまだしも、3〜4本ともなると気が引ける。そんな時、自分で振動数計れたらいいなと思うことありませんか?
スマホで計ってみてはいかがでしょうか?IPHONEアプリで「ヴァイブレーション分析」というアプリです。
バランス調整、振動数の計測及び調整、ご指定等は行っておりません。 ..
※価格はメーカー希望小売価格(税込)です。
※先端径は未塗装時の値です。
※シャフトのカット方法について1Wに使用する場合、基本的にチップカットの必要はありません。またFW等への使用時はホーゼルへの挿入長+チップカットが、シャフト先端部のパラレル長を超えない範囲での硬さ調整を行ってください。
※シャフト先端部へのパラレル長を超えたホーゼルへの挿入、シャフト先端部を塗装面以上削ってのホーゼルへの挿入は、シャフトの折損を招くおそれがございますのでご注意ください。
※クラブ組み立て時、振動数測定時、グリップの交換時などにシャフトを強く締め付けすぎるとシャフト割れの原因となりますのでご注意ください。
※仕様は改良等の事情により予告なく変更する場合があります。
【TOUR AD VF】フルスペック計測!バランス・重量・振動数を計測します!
赤羽では担ぎセルフの7本縛り。ドライバーには短尺スチールシャフトを装着しています。ちなみに昨日のヘッドはコブラのスピードゾーン。このセッティングでの総重量は約365グラム。これは男子ツアープロのドライバーよりも40g以上重いです。
COBRA コブラ スリーブ付シャフト グラファイトデザイン ツアー TOUR AD UB 6 ドライバー ..
試打クラブスペック(計測:スタジオCGA)
コブラ LTDx MAX ドライバー(10.5度)
シャフト:SPEEDER NX for Cobra(S)
表示ロフト:10.5度
リアルロフト:11.4度
ライ角:57.5度
長さ:45.375インチ
クラブ重量:293.8グラム
バランス:D1
振動数:242cpm
コブラ LTDx ドライバー(10.5度)
シャフト:SPEEDER NX for Cobra(S)
表示ロフト:10.5度
リアルロフト:10.0度
ライ角:57.5度
長さ:45.375インチ
クラブ重量:293.6グラム
バランス:D0.9
振動数:242cpm
コブラ LTDx LS ドライバー(10.5度)
シャフト:SPEEDER NX for Cobra(S)
表示ロフト:10.5度
リアルロフト:10.5度
ライ角:57.5度
長さ:45.375インチ
クラブ重量:291.5グラム
バランス:C9.5
振動数:243cpm
60g台のSフレックスで、45.5インチ、314g、バランスD1、振動数246cpm のスペックです!! 実際に打ってみました!o(
コブラ「DARKSPEED LS」用の純正シャフトは、USTマミヤの「LIN-Q M40X ホワイト」とプロジェクト X 「HZRDUS(ハザーダス)マットブラック」。
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
Gridge編集長じゅんやあく(HS:42m/s、HC:9)とゴルフ工房スタジオCGAのカリスマクラフトマン山崎康寛が贈る試打コーナー!
その名も「MSD42(マジシダフォーティーツー)」!
ヘッドスピードが42m/sという平均的なフィジカルのアマチュアが、アマチュア目線でアマチュアのためのマジ試打を行います。
今回はコブラの「LTDx」ドライバー3機種「LTDx」「LTDx MAX」「LTDx LS」を試打しました。飛距離性能に定評のある同社のドライバー、どのドライバーがどんな人に合うのでしょうか? ……詳しくは動画をご覧ください!
コブラ『LTDx』シリーズのUS純正シャフトのうち、たぶんもっとも硬いのがハザーダススモーク青。 Sでも振動数は280cpmオーバー。
必要十分な純正シャフトといえるが、コブラがプレーヤーテストで特に優れた成績を残した「LIN-Q」推しであることは指摘しておくべきだろう。