リベルサスを服用すると、下記のような症状が起こることがあります。


リベルサスは、2型糖尿病に適応があります。
通常、成人には1日1回3mgから投与を開始し、4週間以上投与したあと1日1回7mgに増量します。
なお、状態に応じて投与量は適宜増減しますが、1日1回7mgを4週間以上投与しても効果が十分にあらわれない場合は、1日1回14mgまで増量できます。


このGLP-1ホルモンを使用したダイエット方法は、アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)の認証を受けた安全性の高い治療方法で、韓国やヨーロッパでも肥満治療として実施されております。日本では、2型糖尿病の治療薬として使用が認められていましたが、近年では肥満治療としても認識されてきております。

リベルサスの服用が他の治療に影響したり、副作用を起こす原因となるので、治療中の病気やアレルギーがあれば必ず医師に伝えるようにしてください。

服用するタイミングや注意点など、リベルサスに関する疑問にお答えします。

リベルサスは、血糖に依存してインスリンの分泌をうながすとともに、グルカゴン(血糖を上げるホルモンの一種)の分泌を抑えて血糖降下作用を示すGLP-1受容体作動薬です。単独の使用であれば低血糖になるリスクが低く、体重が減少する効果も期待できます。通常、GLP-1受容体作動薬は消化酵素によって速やかに分解されてしまいますが、リベルサスは吸収促進剤を添加することで経口投与を可能にしています。

リベルサスは水以外の飲料(お茶やコーヒー、服薬ゼリーなど)と一緒に飲まないようにしましょう。

リベルサスの錠剤は湿気や光に弱いため、PTPシートから取り出した状態で長時間放置すると、薬の劣化や変質を引き起こす可能性があります。

リベルサスは食事量を減らし、減量するお薬なので、1日の摂取カロリーが多い方ほど効果が出やすい傾向にあります。


朝起きてすぐの習慣として、リベルサスを水と一緒に服用しましょう。

これまで日本の医療機関では、「サクセンダ」「ビクトーザ」「オゼンピック」などのGLP-1受容体作動薬が主流でしたが、いずれも注射を使って体内に投与する必要があり、一般の方には抵抗がありました。近年は、「リベルサス」というGLP-1受容体作動薬が登場し、内服薬として使用することができます。そのため、以前と比較してより安全に治療を受けていただけるようになってきました。当院でも「リベルサス」を使用した治療をご案内しております。

リベルサスはコップ約半分(約120mL以下)の水で服用しましょう。

リベルサスの吸収が妨げられたり、副作用(消化器症状や低血糖症状)が強く現れたりする可能性があります。

⇨ リベルサスは胃で吸収されるため、有効性が弱まる可能性がある

非薬物療法(食事療法+運動療法)を行っても十分な血糖コントロールが得られない2型糖尿病の方を対象とした臨床試験において、リベルサスを服用していないグループではHbA1cが平均で0.3低下したのに対して、リベルサスを服用したグループではHbA1cが平均で0.9~1.5低下したという結果が得られています。

リベルサスをダイエット目的で服用する場合は保険適用になりません。

リベルサス(一般名:セマグルチド(遺伝子組換え))は、GLP-1受容体作動薬と呼ばれる薬剤です。
GLP-1はホルモンの一種で、膵臓のβ細胞に存在するGLP-1受容体と結合してインスリン分泌を促し、血糖を降下させます。内因性のGLP-1はDPP-4という酵素によりすみやかに分解されますが、GLP-1受容体作動薬由来のGLP-1は分解されにくいため、良好な血糖コントロールが期待できます。
なお、リベルサスの成分(セマグルチド(遺伝子組換え))は、2型糖尿病治療薬の注射剤「オゼンピック」の成分と同じです。

リベルサスを飲んでから30分程度は眠らず、安静に過ごすよう心掛けましょう。

リベルサスは分割したり噛み砕いたりせず、そのままの状態で飲み込むことが大切です。

リベルサスは。2錠服用すると副作用のリスクが高まる可能性があります。

◼︎未承認医薬品等であることの明示
リベルサスは、日本において、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療目的としては国内では未承認のお薬となります。

リベルサスには、3mg・7mg・14mgの3規格があります。各規格の薬価は以下のとおりです。

メディカルダイエットとは、GLP-1受容体作動薬によって、食事制限や大変な運動を行わなくても、自然に食欲を抑えてダイエットを進めていく治療方法です。現在、GLP-1は、「肥満治療薬」として世界各国でも注目されており、日本でも生活習慣病の治療や健康予防に有効な方法として実施する医療機関が増えてきております。※リベルサスは、国内で「肥満治療」の効能・効果で承認されているGLP-1製剤ではありません。自費診療となります。諸外国では、リベルサスと同一成分の注射製剤が、米国のFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて肥満治療薬として承認されています。

リベルサスを処方してもらうには?何科に行くべきかやオンライン診療のメリット

9.5 妊婦
妊婦、妊娠している可能性のある女性には本剤を投与せず、インスリンを使用すること。
皮下投与用セマグルチドを用いた動物試験において、臨床用量に相当する又は下回る用量(最大臨床用量でのAUC比較においてラットで約0.6倍、ウサギで約0.5倍、サルで約5.6~8.6倍)で、胎児毒性(ラット:胚生存率の減少、胚発育の抑制、骨格及び血管異常の発生頻度増加、ウサギ:早期妊娠損失、骨格異常及び内臓異常の発生頻度増加、サル:早期妊娠損失、外表異常及び骨格異常の発生頻度増加)が認められている。これらの所見は母動物の体重減少を伴うものであった。[9.4、15.2.2参照]

リベルサスとメトホルミンの違いは?ダイエット目的ならどっちがいい?

リベルサスには併用禁忌薬に該当するお薬はありませんが、併用に注意が必要な薬があります。
インスリン製剤など糖尿病治療で使用されている薬は、血糖値を下げる働きを強める可能性があり飲み合わせに注意が必要です。

リベルサスと併用の方は、一緒に飲まずカナグルは朝食後にしてください。

リベルサスなどGLP-1受容体作動薬は、血糖が高くなったときのみ作用するため、単剤で使用する場合には低血糖を起こしにくいという特徴があります。
また、リベルサスには胃の蠕動を抑制して胃内容物の小腸への排泄を遅らせる作用もあるため、食後に血糖が急激に上昇することもおさえられます。さらに、視床下部に直接作用して過剰な食欲をおさえる作用もあるため、体重増加をまねきにくいというメリットもあります。

リベルサスの服用中は、過度なアルコール摂取に注意しましょう。 過度なアルコール量を摂取した場合、低血糖症状を起こすおそれがあります。

30分間の絶食を守ることでリベルサスの成分が適切に吸収され、ダイエット効果を十分に発揮できるようになります。

また、リベルサス錠は血糖値を下げる作用があるため、アルコールと併用すると低血糖症状を引き起こす可能性があります。 ..

リベルサスは2型糖尿病の治療薬として認可されています。
そのため、糖尿病の治療であれば保険適用になりますが、痩身目的の場合は自由診療が一般的です。

急性膵炎のリスクを減らすためには、リベルサスの使用中に過度のアルコール摂取を避ける、定期的に医師の診察を受けるなどの対策が効果的です。

その他、2ヵ月以内に妊娠を予定している女性、高齢の方なども、リベルサスの服用には注意が必要です(参照:特定の患者さまへの使用に関して)。