ペニシリンやクラリスロマイシンなど, 痰切り(去痰薬) 咳止め(鎮咳薬) 痛み止め(鎮痛剤)


漢方薬はウイルス感染初期における生体の温熱産生を手伝い、発汗による自然な解熱、寛解に導きます。その結果、早ければ1日で治ってしまうことも稀ではありません。一般的には葛根湯が有名で、常備薬をおくのであればとりあえず葛根湯がお勧めです。風邪かなと思ったら、早めに内服してみてください。当院では、西洋医学的な診察をしたあと、東洋医学的な脈診で証を決めた上で、10種類程度の漢方薬のなかから処方をきめます。


温熱産生を援助することが重要ですので、冷たい飲食物の摂取や、冷たい風に当たるなどことのないようにすべきです。。ただあまり汗をかきすぎるのも良くないことがあります。気持ちよい汗を2~3回かけば良くなることが多いです。

基本的には通常の風邪と同じですが、インフルエンザの場合は抗ウイルス剤の使用で軽快することが多いです。状況に応じて抗ウイルス剤の内服、点滴、吸入を行います。また漢方治療としては、麻黄湯が有効であることが多いです。

不思議な薬で、体の免疫に働きかけて、痰や鼻水を減らしてくれます。 痰や鼻水も体から病原体を追い出すために白血球が作らせているわけです。

風邪をこじらせた場合、食欲不振、微熱、味覚の変化、喉の乾燥、めまい、咳痰が長く続くなどの症状が出てきます。このような場合にも漢方薬が有効であることが多く、多くの場合は柴胡桂枝湯(ツムラ10番)+半夏厚朴湯(ツムラ16番)あるいは柴胡桂枝湯+麦門冬湯(ツムラ29番)などで軽快することが多いです。

・最近は使わなくなったが、まずはクラリスロマイシンを処方し、効果がなかったらアジスロマイシン水和物にしている。相互作用のある薬に気を付けている。(40歳代病院勤務医、小児科)

・エリスロマイシンとクラリスロマイシンの使い分けが多いが、消化器症状の副作用が少ないことから後者の方が多い。(60歳代診療所勤務医、呼吸器内科)

ジスロマック発売後は、しばらくジスロマックの使用が多かったが、皮疹などの副作用が多く見られたのでクラリスロマイシンに戻した。(60歳代病院勤務医、一般内科)


症状がおさまったら薬は中止してもいい? 薬を使うとき編 Vol.2

・鎮咳薬処方しても改善のない長く続く咳にクラリスロマイシンを追加処方して改善したという経験を何度もしているため、自分にとっての慢性気管支炎の治療の主な処方薬剤の一つ。(40歳代病院勤務医、循環器内科)

クラリスロマイシン(クラリス)1 回 200 mg を 1 日 2 回 5~7 日間.

・非定型肺炎に対するアジスロマイシンの優位性は認知していますが、高齢者を中心に診ていますので、あまり非定型肺炎を治療する機会がありません。マイコプラズマや百日咳にはクラリスロマイシンの耐性化が進んでいるのは存じていますが、免疫修飾作用を考え、14員環のクラリスロマイシンを使いようにしています。(40歳代病院勤務医、神経内科)

風邪薬と併用するのは大丈夫? ジェネリック医薬品も併用禁忌薬が ..

・咳を主訴とする気道系の抗生剤として、クラリスロマイシンを多用している。副作用が少なく、本来の抗生剤としての作用以上に多面的効果が魅力。(60代開業医、循環器内科)

3)河野 茂ら:成人肺炎マイコプラズマ感染症に対するクラリスロマイシンの有効性の.

・溶連菌には10日抗生物質を投与するが、アジスロマイシンでは7日しか効果がないので使えない。後発品のクラリスロマイシンは味も良く、患者さんが服用しやすい。(50代開業医、小児科)

非結核性抗酸菌症 | 複十字病院 公式サイト(東京都 清瀬市)

・アジスロマイシンでは、薬剤起因性の副作用が出現した場合に薬剤のwash outが難しいが、クラリスロマイシンの場合、服用を速やかに中止することで離脱が可能である。(50代診療所勤務医、一般内科)

なかでも、クラリスロマイシンやアジスロマイシンが処方されることが一般的です。 ..

風邪はウイルス感染であり、基本的には抗生物質は不要でありますが、クラリスロマイシンなど一部の抗生物質は免疫調整作用があることがわかっております。また風邪をこじらせた際には細菌感染も合併しやすい(黄色の痰や膿が出だすなど)ことから、現時点では抗生物質の内服をお勧めしております。

急性上気道炎(かぜ)の原因はウイルス(アデノ、インフルエンザ、ライノ、コロナなど)であり、細菌ではないため抗生剤は効果がありません。

1). 一般感染症:表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管炎・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肛門周囲膿瘍、咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、子宮頸管炎、感染性腸炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎。
2). 非結核性抗酸菌症:マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス症(MAC症)を含む非結核性抗酸菌症。
3). ヘリコバクター・ピロリ感染症:胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈一般感染症:咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、感染性腸炎、中耳炎、副鼻腔炎〉「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
5.2. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉進行期胃MALTリンパ腫に対するヘリコバクター・ピロリ除菌治療の有効性は確立していない。
5.3. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉特発性血小板減少性紫斑病に対しては、ガイドライン等を参照し、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療が適切と判断される症例にのみ除菌治療を行うこと。
5.4. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃以外には、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療による胃癌の発症抑制に対する有効性は確立していない。
5.5. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に用いる際には、ヘリコバクター・ピロリが陽性であることを確認及び内視鏡検査によりヘリコバクター・ピロリ感染胃炎であることを確認すること。

風邪に抗菌薬は効きません | 私たちができること | 一般の方へ

〈一般感染症〉
通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日400mg(力価)を2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈非結核性抗酸菌症〉
通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日800mg(力価)を2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉
ヘリコバクター・ピロリ感染症の場合、通常、成人にはクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈一般感染症〉免疫不全など合併症を有さない軽症ないし中等症のレジオネラ肺炎に対し、1日400mg分2投与することにより、通常2〜5日で症状は改善に向うが、症状が軽快しても投与は2〜3週間継続することが望ましい。また、レジオネラ肺炎は再発の頻度が高い感染症であるため、特に免疫低下の状態にある患者などでは、治療終了後、更に2〜3週間投与を継続し症状を観察する必要がある(なお、投与期間中に症状が悪化した場合には、速やかにレジオネラに有効な注射剤(キノロン系薬剤など)への変更が必要である)〔8.1参照〕。
7.2. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において単独で使用することが望ましいが、患者の症状に応じて併用が必要な場合には次の報告を参考に併用する薬剤の特徴を考慮し選択すること。
7.2.1. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において、中等症以上の患者にリファンピシンと併用し有効との報告がある。
7.2.2. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において、in vitro抗菌力の検討において、本剤とレボフロキサシン又はシプロフロキサシンとの併用効果(相乗ないし相加作用)が認められたとの報告がある。
7.3. 〈一般感染症〉クラミジア感染症に対する本剤の投与期間は原則として14日間とし、必要に応じて更に投与期間を延長する〔8.1参照〕。
7.4. 〈非結核性抗酸菌症〉肺MAC症及び後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症の治療に用いる場合、国内外の最新のガイドライン等を参考に併用療法を行うこと。
7.5. 〈非結核性抗酸菌症〉本剤の投与期間は、次を参照すること〔8.1参照〕。
1). 〈非結核性抗酸菌症〉肺MAC症:排菌陰性を確認した後、1年以上の投与継続と定期的な検査を行うことが望ましい(また、再発する可能性があるので治療終了後においても定期的な検査が必要である)。
2). 〈非結核性抗酸菌症〉後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症:臨床的又は細菌学的な改善が認められた後も継続投与すべきである。
7.6. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉プロトンポンプインヒビターはランソプラゾールとして1回30mg、オメプラゾールとして1回20mg、ラベプラゾールナトリウムとして1回10mg、エソメプラゾールとして1回20mg又はボノプラザンとして1回20mgのいずれか1剤を選択する。

風邪の後などに、細菌感染が続き、鼻がつまったり、鼻漏が続いたりする病気です ..

季節は秋から冬へ。
冷えと乾燥が強くなっています。咽を傷めやすい今日この頃、ずいぶん風邪がはやっていますね。マスク・手洗い(出先では手で顔に触れない)・身体を冷やさない・よく食べて睡眠をしっかりとることを心がけてください。寝室の加湿も有効です。

クラリスロマイシン(クラリシッド、クラリス) – 呼吸器治療薬

風邪の症状にもいろいろです。
桂皮・麻黄には抗ウイルス作用があり、身体を温め節々の痛みやだるさを緩和します。
咽ちくちく・鼻水の風邪には桂麻各半湯がよく使われます。
寒くてだるさが強いときは麻黄附子細辛湯が適応です。
有名な葛根湯は肩こりの強いときで、汗の出ない場合に使われます。

クラリスロマイシン(クラリシッド、クラリ)とは、呼吸器感染症の治療に幅広く使用される抗菌薬で、その効果は多くの臨床例で実証されています。

鼻の奥にある副鼻腔という空洞に細菌やウイルスが感染して慢性の炎症をおこして症状がでます。白血球の一種である好酸球という細胞が活発に働いて慢性の炎症をおこして症状が出る場合もあります。風邪をひいた後の鼻症状を長く放置するとおこりやすいです。