売上収益の急減を補うため、出遅れていた欧米での事業展開を急ぐ ..
グラクティブは「ジャヌビア(MSD)」とともに日本初のDPP-4阻害薬で、食後高血糖を比較的早期に是正し、単独使用では低血糖が起こりにくいなど、有効性と安全性のバランスが評価され急速に市場に浸透しています。
しかし、2009年に4月発売の骨粗鬆症治療薬「リカルボン」、同年12月発売の2型糖尿病治療薬「グラクティブ」、同じく12月発売の抗悪性腫瘍薬投与に伴う悪心・嘔吐治療薬「イメンドカプセル」の増収で補ったため、全体の売上高は0.5%減収にとどまりました。
2010年度は後発品の影響や薬価改定時の長期収載品目の追加引き下げ等の影響で、自社創製品である「オパルモン」、「オノンカプセル」、「キネダック」、「フオイパン」、「オノンドライシロップ」の主要5品目の合計売上高は12%減少の133億円となりました。
*製薬企業 売上ランキング 2016年度 国内市場 売上 上位20社
人は生まれながらにしてT細胞による免疫システムを持っているので、免疫チェックポイント阻害剤は理論上は様々ながんで使用できるとされており、オプジーボを開発した小野薬品工業をはじめとする製薬企業はあらゆるがんを対象にした治験を同時に行っています。免疫チェックポイント阻害剤はオプジーボを含め以下の6剤が発売されています。
なお、本庶氏と小野薬品工業の「オプジーボ」の特許料支払いをめぐる係争は、同社が、京都大学に新設される「小野薬品・本庶研究基金」に230億円を寄付するなど、総額280億円を支出することで和解に至りました。
ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授が北尾吉孝(SBIホールディングス代表取締役会長)氏の対談番組に出演した際の動画。中国では大学の研究を製薬企業が丸抱えして、新薬として製品化できた場合には収益の4割をロイヤリティとして大学側が受け取ることができるので、大学発の医薬品ベンチャーが活発というお話です。
商品やサービスが今までのように売れなくなった――。人口減少で経済が成熟し切っているかに見える日本。実際には、消え…
ジャルディアンスは今年度、世界のSGLT2薬クラスの売上高の30%以上を占めている。 ..
小野薬品の相良暁会長CEO(24年3月まで社長)がオプジーボのパテントクリフを意識するようになったのは16年度にオプジーボの国内売上収益が1000億円超に達した頃だ。
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現在の小野薬品工業を支える医薬品はは、オプジーボのほかにも、糖尿病治療薬「グラクティブ」、糖尿病治療薬「フォシーガ」、関節リウマチ治療薬「オレンシア」などが挙げられます。「フォシーガ」は、糖尿病治療薬として承認を受けた後に慢性心不全と慢性腎臓病(CKD)の適応追加が承認されており、新たな市場開拓で成長が期待されます。
通期予想達成に向けて、売上収益および全ての利益項目は順調に進捗. • 感染症薬を中心とした販売の拡大により、前年同期に計上した日本政府.
だがオプジーボにもパテントクリフ(特許の崖)が迫っている。パテントクリフとは、特許満了などにより独占販売期間が終了し、安価なジェネリック医薬品(後発品)に市場を奪われて生じる大幅な減収のこと。特に後発品の普及度が高い欧米市場でその影響は大きい。だが日本市場でも後発品の普及に伴い、新薬メーカーへの影響が深刻化しつつある。
製品名 売上高(単位:億円) 42 ステラーラ 322 43 ビンダケル 320 44 ロトリガ 318 45 トラゼンタ 310
新薬の開発に重点をおいてきたことから収益率は依然として高く、売上高経常利益率は、現在でも20%を超える水準を保っています(上場製薬企業の平均は14%前後)。
◎バビースモは153億円で着地 23年の国内製商品売上高は14.8%減の5580億円となった。
国内では競合他社製品の登場や、薬価が高いとして既に3度の再算定を受け、発売当初と比べて76%も下がりましたが、適応拡大による患者数の増加もあり、売上高は約1,300億円にまで増加しました。オプジーボがもたらす潤沢な資金を更なる研究開発に注入し小野薬品工業が得意とするオンコロジー領域の更なる充実を目指しています。
[PDF] 2024年3月期決算概要 2025年3月期通期業績予想
17年1月に、米メルクの「キイトルーダ」が、小野薬品とBMSが保有する特許などを侵害したとする訴訟が和解すると、メルクからもロイヤルティー収入が入るようになった。この結果、23年度に小野薬品は、全社売上収益5027億円の約6割をオプジーボとその関連特許で稼いだ。まさに成長の原動力だ(下のグラフ)。
[PDF] 2023 年 9 カ月通期および第 3 四半期業績
2014年に発売し、今や小野薬品工業の代名詞となった「オプジーボ」は、後にノーベル医学生理学賞を受賞する本庶佑(京都大特別教授)の研究成果から誕生した免疫チェックポイント阻害薬(※仕組みは後述)で、当初はメラノーマ(悪性黒色腫)で適応を受けて発売されましたが、国内外で適応は合計15にまで拡大しています。
フォシーガ)と回答した。第2位のエンパグリフロジン(ジャディアンス)は31.4%、第3位のイプラグリフロジンL-プロリン(スーグ…
14年7月に世界に先駆けて日本で承認された際の対象疾患は希少がんの悪性黒色腫で、14年度の小野薬品の売上収益は25億円だった。その後、患者数の多い肺がんや腎細胞がん、胃がんなどに適応症を拡大。日本では頻繁に薬価を引き下げられて売上収益は伸び悩んだものの、海外市場での売上収益に基づくBMSからのロイヤルティー収入は順調に増加した。
フォシーガ)と回答した。第2位のエンパグリフロジン(ジャディアンス)は30.4%、第3位のイプラグリフロジンL-プロリン(スー…
同社は創業当初からオープンイノベーション(自他問わず柔軟にリソースを活用し、市場機会の拡大を目指す)を実践しており、売上高に占める研究開発費の割合が国内製薬会社の中でトップクラスです。その方針が結実したのが、12年ぶりの自社開発の新薬にして、小野薬品工業を中堅企業から国内トップ10の企業へと躍進させた「オプジーボ(一般名:ニボルマブ)」の誕生です。
ダパナットは、2型糖尿病そして慢性心不全の治療薬であるフォシーガ5mgの同等薬です。
小野薬品工業と米ブリストルマイヤーズスクイブ(BMS)が共同開発した抗がん剤「オプジーボ」は、日本企業が開発に関わった医療用医薬品で最大の成功事例だろう。2023年度の小野薬品による日本などでの売上収益は約1500億円、23年のBMSによる売上収益は90億900万ドル(約1兆4000億円)だった。
1000億円超は6製品 2023年度に国内で最も売れた医療用医薬品は、MSDの抗PD-1抗体「キイトルーダ」。 薬価ベースで前年度比22.5%増の1649億円(IQVIA調べ)を売り上げ、2年ぶりに首位となりました。 2位は同社の新型コロナ治療薬「ラゲブリオ」。 2024年6月26日
抗がん剤「オプジーボ」をけん引役に2023年度まで9期連続増収を達成した。だが28年米国、30年欧州、31年日本でオプジーボは特許切れとなる。売上収益の急減を補うため、出遅れていた欧米での事業展開を急ぐ。
「フォシーガ」「ジャディアンス」がトップ20入り 2021年10月に一般流通を開始した同薬は、22年度に1077億円(408.2 %増)を販売。 IQVIAの統計をもとに計算すると、ギリアドは同薬で製品売上高の6割弱を稼いでいることになります。
また、2011年は7月にノバルティス・ファーマと共同開発した貼付剤のアルツハイマー病治療薬「リバスタッチパッチ」、9月に月1回投与製剤である「リカルボン錠50mg」、冠動脈CTにおける描出能改善薬「コアベータ静注用」など、日本初の剤形・適応となる新薬の上市に成功しています。
製品名, 企業, 2015年売上高. アバスチン, 中外製薬, 938. ハーセプチン, 中外製薬, 327. リツキサン, 中外製薬, 290. グリベック, ノバルティスファーマ, 270.
世界初のプロスタグランジン医薬品「プロスタルモンF」を皮切りに、トロンボキサン合成酵素阻害薬「カタクロット」、気管支喘息治療薬「オノン」などの画期的な新薬を相次いで開発してきた。